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気象病とはどんな症状?対策は?天気の変化で起こる不調の対処法

更新日:

20161006

天気が悪くて外が暗いと、気分が滅入る、
何もする気が起きない、体がだるい、重い、
と感じることがありますね。

雨が降ると、ゆううつな気分になるというのは、
多くの人が感じることではないでしょうか。

もしかすると、それは単なる気分の問題ではないのかもしれません。

この記事では、天気の変化で起こる「気象病」という不調について紹介します。



気象病とは、どんな症状?

気象病

気象病の症状は、大きく2つに分けることができます。

1.めまい・ふらつき・肩こり・イライラなど

何となく体調が悪く、検査をしても原因となる病気が見つからない状態です。

不定愁訴と呼ばれることもあります。

普段から自律神経が乱れがちな人に症状が出やすいといわれています。

※自律神経とは、自分の意思ではコントロールできない神経のこと。
 体を活発に働かせる交感神経と体を休ませる副交感神経の2つがあります。

この2つがバランスよく働くことで、代謝・呼吸・睡眠・排泄・消化吸収・体温・汗の分泌といった体の基礎的な働きが正常に保たれるようになっています。

2.片頭痛・関節痛など

持病が悪化するタイプ。
痛みが出るものは気象病の中でも特に「天気痛」と呼ばれています。

気象病の症状は気圧の変化で起きる!対策は?

気圧や気候の急激な変化によって自律神経のバランスが崩れることが原因と考えられています。

特に、大きな影響があるのは気圧といわれています。

春と秋は、数日おきに晴れたり雨が降ったりとコロコロと変わりやすい季節です。

「高→低→高→低」というように大きく気圧が変化する季節ともいえます。

梅雨や秋雨も同じように気圧の変化が大きい時期です。

さらに、台風シーズンは気圧変動が非常に大きい時期といえます。

気象病は、主に低気圧の時に起こるといわれています。
しかし、高気圧の時に起きたり、低気圧と高気圧の両方で起きる人もいます。

【気圧の変化で血管が膨張⇒めまい・片頭痛】

低気圧の時は血管やリンパが膨張して血流が良くなり血圧が下がります。

血圧が下がり過ぎると、めまいやだるさが起こりやすくなります。

また、頭の中にある血管が膨張すると頭蓋骨や脳を圧迫して片頭痛が起こります。

【気圧の変化で脳が混乱⇒めまい】

平衡感覚の維持には、内耳と視覚、この2つの情報が一致しなければなりません。

・気圧が変化すると、耳の奥にある内耳が脳に「揺れている」と信号を出します
・一方、視覚(目)からは「揺れていない」という信号が出ます

このズレで、脳が混乱し、交感神経が反応した結果、めまいが生じます。

【気圧の変化で交感神経が活発化⇒痛み】

気圧が変化すると体を活発に動かす交感神経が優位に動き出します。

ところが、交感神経の隣には「痛み神経」というのがあるのです。

痛み神経は交感神経の影響を受けやすいため、治ったはずの古傷が痛みだすという症状がでてしまいます。

【1日のうちの気温差が大きいと自律神経は乱れやすい】

朝夕は肌寒いくらいなのに日中は汗ばむほど暑いということもありますね。

このような急激な気温差に体はついていけません。

そのため自律神経が乱れて気象病が起きることがあります。

気象病の症状(頭痛・めまい)対策

天候や気圧の変化で体調を崩しやすいことを自覚している人は、
日頃から気圧の変化をチェックすることをオススメします。

事前に気圧の変化を知っておけば、心の準備ができますね。

体調不良の原因が分かっているだけでも、
精神的に、ずいぶんと楽になると思います。

片頭痛が起こりやすい人なら、気圧が変化する少し前に薬を飲んで予防することもできます。

「頭痛~る」という無料のスマートフォン用アプリもあるので試してみるのもよいかもしれません。

ちなみに、気象病が原因のめまい・片頭痛は、乗り物酔いが起こるのとメカニズムが似ているそうです。

ですから、飲むのは鎮痛剤ではなく市販の酔い止め薬がよいとか。

ポイントは、頭痛が起こる前に飲むことです。

気象病症状の対策は自律神経を整えること

気象病は自律神経が乱れることにより症状が起きるといわれています。

ですから、自律神経を整えるために生活習慣を見直してみましょう。

・十分な睡眠を取る
・バランスのとれた食事を摂る
・ストレスを溜めない

このようなことを意識して改善していくとよいです。

ちょっとだるいという時は、散歩やストレッチなど軽い運動をするのもオススメです。

体を動かすと血圧が上がり、交感神経のスイッチが入って、気象病の症状が軽くなります。

また、気象病が起きやすい人は、耳の周りの血流が悪く、内耳の中のリンパ液が滞っていることが多いといわれています。

日常的に耳の後ろを指で押したり、手を使って首を横側に伸ばしたりしてみましょう。

血液やリンパの流れを良くすることは、気象病の予防につながるといわれています。

ちょっとしたスキマ時間に実行できるので試してみるとよいでしょう。

天気痛(片頭痛や関節痛)の対処法

慢性痛を抱える人の4分の1は天気痛が関係し、男性より女性に多いのだそうです。

以下の方法で痛みを軽減することができるといわれています。

【片頭痛】
首の後ろや額、眉の下の辺りを冷やすと痛みが弱まるといわれています。
マッサージや入浴は、体が温まり血管が拡張するので、片頭痛には逆効果になるので注意しましょう。

気象の変化による片頭痛の予防には、上記で紹介したように酔い止め薬が効果的といわれています。

【関節痛】
関節痛は特にひざに出やすいといわれています。
温めると痛みが軽減するそうです。
カイロを当てたり手でさすったりするのもオススメ。

低気圧に、高湿度や気温の低下が重なると悪化しやすくなります。
梅雨どきは除湿するのがよいといわれています。

気象病の症状と対策まとめ

気象病は、日本では馴染みが薄い言葉かもしれませんね。

しかしドイツではホームページで気象病予報が発表されるくらい一般的なのだそうです。

私は、テレビで紹介されているのをみて始めて知りました。

雨が降ると、だるい、気力がでないという我が家の娘(20代)。

気のせいだと思って聞き流していたのですが、これも気象病によるものなのかもしれません。

そんな訳で、今回は気象病の原因や予防・対策方法について調べたことを書いてみました。

気象病の原因と対策をまとめてみると、ポイントは2つ。

・日頃から気圧の変化をチェックして、早めに対策をとる
・生活習慣を見直して自律神経を整える

今年は台風が多発しているため気象病の人が増加しているとか。

コロコロ変わる天気に振り回されず、うまく適応していきたいものですね。

ところで、プラセンタには自律神経やホルモンのバランスを整える効果があるといわれています。

プラセンタといえば、美容・美肌効果というイメージがあります。

しかし、その他にも多くの効果効能が期待できる成分のようですね。

生活習慣の見直しで自律神経を整えるのは、かなり時間がかかります。
サポートとしてサプリメントを取り入れてみるのもよいかもしれません。

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