紫外線対策に日傘は欠かせませんね。
これから購入する予定なら完全遮光100%の日傘を選びませんか?
遮光率が高い日傘は紫外線対策だけでなく暑さ対策もできるのでオススメです。
今回は、楽天の日傘ランキングで上位常連、完全遮光100%の折りたたみ日傘を紹介します。
一般的な日傘のUVカット効果の寿命についてもまとめてみました。
完全遮光100%折りたたみ日傘【ロサブラン】
「遮光性がバツグンに良いので夏場にさしていると涼しさすら感じてしまうほどです!」というレビューもあります。
紫外線だけでなく暑さの対策もできるのは嬉しいですね♪
完全遮光100%折りたたみ日傘【makez./マケズ】
強風でも折れない日傘です。
使用している生地は検査機関により高い遮光性とUVカットの効果が証明されています。
注目したいのは、強風にあおられた際に反り返ることで風の力を受け流す特殊構造ということ。
折りたためば元通り使用できます。
使う人の年齢を問わない、おしゃれなデザインも素敵ですね。
日傘のUVカット効果は何年続く?
日傘の種類によりUVカット効果は異なります。
【UVカット素材の日傘】
日傘に使用されている素材そのものがUVカットの効果を持っているもの。
この場合は、何年でも使い続けることができます。
【UVカット加工の日傘】
遮光性がある素材で日傘を作り、その上からUVカット効果のある薬剤などを塗布したり染み込ませたりしたもの。
徐々に薬剤が落ちてくるので定期的な買い換えが必要です。
一般的に日傘の寿命は2~3年といわれています。
これは日傘としてだけ使用していた場合です。
雨傘としても使っていたりすると、もっと短い期間で効果がなくなっている可能性が大きいといわれています。
使用頻度にもよりますが値段が安い日傘であれば毎年買い替えたほうがよいのかもしれません。
効果を長持ちさせるには紫外線カットスプレーを使う方法があります。
さいごに
一般的な日傘の場合、UVカット効果は半永久的に続くわけではありません。
日傘を使っているのに、最近、シミが増えた気がする…。
そんな場合はUVカット効果がなくなった日傘を使い続けていることが原因として考えられます。
現在使っている日傘を見直してみたほうがよいかもしれませんね。